2018-08-08
まちを、「あるもの」から「つくるもの」へ。
どーも。かすやです。
8/4,5に府中市市民活動センタープラッツで行われたキミマチプロジェクトで学生達にお話をする機会を頂きました。
生まれたときからそこにはまちがあった私たちにとって、まちというのはすでにあるもので変えることはできないもの。という感覚がありました。でも、自分の住むまちって、もっと良くできるのではないか。
そんな発見からこのプロジェクトが始まりました。
次の4つの視点で学生達がグループを作り、部屋の中で議論するだけではなく、実際にまちに出て地域の生の声も聞いていき、そこからアイデアをまとめて市政に関わる人に提案するというイベントです!!
・教育-地域と学校がつながっていくためにはどうしたらいいだろう?
・コミュニティー-人々がつながりあい、助け合いのできるまちになるためには?
・多様性-様々な人が住みやすいまち。偏見が少ない社会にするためには
・防災-震災や火事などが起こった時に備えられるようにするには…?
僕はコミュニティという分野でお話をさせて頂きました!!
教育、コミュニティ、防災、多様性、どの発表も心に刺さりまくって、感動して涙が出るほどでした。
(感動して泣きそうになるなんておっさんですねと学生に言われたけど笑)
こりゃおっさんも負けてらんないね!!
2日間という短い時間でしたが、本当に本当にみんな頑張った!!
これは続けるべきでしょ。