2019-07-02
見てくださっている方々、おはようございます。
LIC所長、看護師の黒沢です。
最近サカナクションの「忘れられないの」が忘れられません。
でもアルバムで最高なのは「マッチとピーナッツ」だと感じています。
「食べる」ことに、私たちLICのスタッフは訪問看護ステーションとしてどんなアクションができるか考えております。
私が栄養を意識するようになったキッカケは、振り返ってみると実はたくさんありました。
・看護師になったばかりの外科病棟
key word「創治癒」「褥瘡」「抗がん剤治療」「副作用」
・救命救急での経験
key word「重症熱傷」「過大侵襲」「SIRS」「ARDS」「早期経腸栄養」
・訪問看護ステーションでの2年
key word「退院直後」「元気に食べてますか?」「リハ栄養」「神経難病」「胃ろう」「ACP」and more…
私個人として、病院での経験で一番インパクトがあったのは「熱傷」でしょうか、、
栄養管理による変化が、見て取れるという印象でした。もちろん、それに伴う細やかな治療やケアがあったのは言うまでもありません。
ただ、今はそれを超えるインパクトを感じながら過ごしています。
「食べる」、「食べられる」「食べられなくなる」
「食べられる」いま、「食べられなくなった時」を考える
いろいろなことに向き合い、乗り越える私たちですが(ときにスピーカーを直し、ときに窓から訪問)
今後も「食べる」に向き合っていきます。
「食べる」の活動はfacebookなどでご報告。利用者さん〜勝手に府中飯!まで、レンジは広めです(/^^)/
難しいことばかりじゃ、食べるは説明できないなって思ってますからね。
まだまだ道半ばです。
美味しい写真を挿れときます。