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タコ足ケアシステムって何??

2018-05-07

どーも。かすやです。

 

5月5日のこどもの日にFLAT STANDで新企画が始まりました!

その名も、【アキノリ糟谷の教えて○○さん!!】

 

わたくし、カスヤアキノリが「いま、会いたい人」、「いま、話をしてみたい人」、「いま、いっしょにお酒を飲んでみたい人」を『the town stand FLAT』にお呼びして、テーマについてあんなことやこんなことを話しつつ、楽しく飲み食いしながら、そこに集まったみんなと素敵な時間をシェアしちゃおうという企画です。第1回目のゲストは、千葉県多古町でタコ足ケアシステムの発起人として大活躍中の在田創一さん。去年9月に開催された、医療系学生団体MiのThird place交流会で一緒に話をさせていただき、もう1度会いたい!!と思っていまして、第1回目のゲストとして声を掛けさせて頂きました。

 

・今何してるの?

・タコ足ケアシステムって何?

・地域福祉事故???

・住民が福祉の事を語れる多古町。

・専門職としてではなく人として。

・システムは作らない。みんなが楽しく出来る事を続けている。

・今後の福祉について。

・府中だったら何をするか?

 

15時に府中駅で待ち待ち合わせをしてから会が終わる21時までずーっと話をしていましたが、尽きませんね〜笑

もっともっと話をしたい!!

やっぱり、在田さんは未来人でした笑

 

ただただ、目の前の状況を楽しんで仕事をしている在田さん。

というより、そこで普通に暮らしているんですよね。

暮らしの中で、近所のおっちゃんやおばちゃんと普通の会話をして、課題があれば当たり前のように話をしています。話をするための会を設けるとかではなくて、誰かが日常の会話の中で発した言葉が広がって、誰かが自然に動いている。そこに組織という形はなく、言ってしまえばサークル活動のようなもので、自分達がそれぞれの価値観で楽しく生活するために自然と動いているんです。

 

社会を変えるのは組織ではないのかもしれないと、自分の中で気付きがありました。

それは、専門職だけが集まる任意団体でもないです。マニュアルが出来てしまうと、誰に報告するだとか、誰がやるだとかで、動きが遅くなります。

 

専門職としてではなく、専門職というマントを脱いで、そこで暮らす1人の人として。

在田さんも同じ事を言って下さいました。

 

社会を変えるのは、楽しむこと。

まずは自分が楽しめ。

 

在田さん、ありがとうございました!!

 

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