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働き方

2018-01-20

どーも。かすやです。

 

2018年、1発目のblogです。

すでに1月も20日ですが、本年も宜しくお願い致します。

 

LICは年明けより杏林大学の在宅看護実習の受け入れがあったり、PT学生の見学があったりと年明けから若い力をもらいました^^

 

面白い記事を見つけましたよ。

放送作家の高須さんのラジオにキンコン西野さんが出た時の内容です。

 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180114-00010004-tokyofm-ent

 

今日は理学療法士の立場として書きますね。

 

多分、僕らも同じ状況にいるんだと思います。

 

「病院や施設、在宅で働く理学療法士は純度100%の理学療法はいりません」

 

こんな風に言われる時代が来てもおかしくないと思っています。40代後半や50代の先輩達は理学療法士として良い時代を生きてきました。当時、理学療法士は引く手数多の時代でしたが、そこに甘んじる事なく自分の腕を磨こうと切磋琢磨してきました。そんな先輩達は、今もそれなりの地位を保証されている人が殆どです。こういう人たちはきっとこのまま逃げ切れる。隣街の某社長さんが良い例ですね。群雄割拠の時代に自分の力を磨きながら、戦い抜いて成功を収めた人。今、20代の理学療法士が急激に増えています。そして、病院が潰れる時代になってきました。制度も目まぐるしく変わり、理学療法士が置かれている状況は年々厳しくなってきています。

 

あくまでも個人的な意見ですが、若い理学療法士(作業療法士、言語聴覚士)は、病院や施設、在宅など今まで活躍してきたフィールドとは違う所で食い扶持を作った方が良いと思っています。特に若い療法士や学生には。療法士としてではなく、人としてどう生きていくのかを若いうちから考えてもらいたい。実際、20代、30代の療法士は独立して起業する人が多くなってきていて、そこからワクワクする物が生まれてきています。

 

国は働き方改革の御旗の下、副業や兼業の促進を進めています。

僕の会社では創業当初から、看護師や理学療法士などの他に、自分の個性を活かせる物を持っていて、それが自分の人生をワクワクさせる物ならばどんどんチャレンジして欲しいと言ってきました。”会社の決まりだから”という常套句で個性を潰すような事はしたくないですよね。

 

チャレンジしたい看護師さんや療法士さん、ケアマネさん、ヘルパーさん。

お待ちしております!

 

 

 

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