2016-02-09
お久しぶりです。
かすやです。
年が明けたと思ったらもう2月。
もう少し冬を楽しんでいたいけど、春はもうすぐそこなんだよなぁ。
さて、年明けに宣言した3つでまだ話をしていない事がありましたね。
という事で、今日は【CONNECT】について話をさせて頂きます。
ちょっとだけお付き合い下さい。
CONNECT≒ツナグ。
人と人をツナグ。
医療・介護専門職と地域の住人をツナグ。
人と場所をツナグ。
人と街をツナグ。
想いと想いをツナグ。
綺麗事を並べていますよね笑
でも、僕らは実現するんです。
では、何でツナグか?
まずはLICでつなぎます。
人として、看護師として、理学療法士として、作業療法士として。
去年の夏、看護部のみんなに利用者さんや家族に対して何が出来るのか考えてもらいました。
その内容を紹介したいと思います。
本邦初公開ですよ!
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私たちがやれることは大した事ないだろう。
ただ、利用者様が在宅で生活することを望むなら最大限のフォローをする。
利用者様だけでなく、一緒に生活をしている家族のフォローをする。
どんな考えを持ち、どんな想いで過ごしているのかを知る。
好きなことは何か?大切にしているものは何か?
家の環境はどうか?どんな時に笑うのか?怒るのか?
日々、利用者様に関わっているからこそわかる気づき。
元気がないな?笑顔が少ないな?
今日はおしゃべりだったな?辛そうだったな?・・・
ほんの少しの変化を見逃さないこと。
いつもと何かが違う、その“何か”に気づくこと。
そのためには、専門職として学び続けていく必要がある。
看護方針
1.観る目、聴く耳、感じる心を養う
2.学ぶ脳を鍛える
看護目標
1.利用者様の病態を含めたすべてに関心をもつこと
2.家族の身体面、精神面のケアを行うこと
3.在宅での生活が安心して継続できるように支援すること
4.求められたことに対応できるように、知識・技術を学び続けること
5.利用者様にとっての最善の看護とは何かを考えること
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手前味噌ですが、素晴らしいですよね!
LICではこれらの想いをベースにつなぎます。
次に、シンクハピネスとしてツナグ。
沢山の方との出会いがあり、沢山のワクワクが見つかったので、それらを惜しげも無く使わせて頂きます!
みなさん、いきなり声をかけると思うのでその時は宜しくお願いしますね^^
今春、CONNECTが1つカタチになります。
もうちょっとだけ、お待ち下さい^^
次回は最後に残った【変】をテーマにお話をさせて頂きます。
では。
*良い写真ですよね?ちゃんと許可取っていますよ。たぶん…。笑