明けましておめでとうございます。

年末年始、皆さま、いかがお過ごしでしょうか？

それぞれが何かを考えたり、何かを想ったり、誰かのためだったり、自分のためだったり、

何となく非日常な、独特な雰囲気を感じながらお過ごしのことと思います。

もちろん、いつもと変わらず黙々と仕事に就いておられた方もいたと思います。

その、「変わらず＝同じ」というのがとても難しいですよね。

日常の当たり前は、決して当たり前ではなく、

「いつもと同じというのは、本当はとてつもなくありがたいことなんだ」と、

「いつもがあるから、特別なことや楽しいことを考えたり、実行したり出来るんだなぁ」と、

そんなことをぼんやり考えていた正月でした。

2015年は、私にとって、人生でも大きなターニングポイントだったと思います。

こんなにもドキドキワクワク出来る場所をともにカタチにした糟谷。

いつも一緒にふざけ合って妹のような彩加。

優しくて頼りがいのある恭兵。

普段の冷静さと遊びの時の全力のギャップが素敵な博子さん。

かぁちゃんのような晴子さん。

今までと異なる畑で困惑しながらも所長という大役を務めてくれた直美さん。

たった、7人で立ち上がった小さなステーション。

でも、本当にみんな想いが熱くて、そこに集ってきてくださる方々も熱くて。

2016年、

熱い仲間が増えていく、そんな一年になるでしょう。

楽しくないはずがありません。

LICが出来ること、LICだから出来ること、目の前のことを当たり前と思わず、

真摯に受け止めながら、私たちの色を少しだけ付け加えて、

皆さまにお返ししていきたいと思います。

昨年、出会うことが出来たご利用者さま・ご家族さま、

関わらせて頂くことが出来た関係者の皆さま、

2016　LIC始動です！！

本年も、LIC訪問看護リハビリステーションならびにシンクハピネスを

どうぞよろしくお願い致します。

皆さまにとって素敵な一年になりますように(*^-^*)

いわざき