こんにちは、LIC訪問看護リハビリステーション所長の黒沢です。

台風が発生したり地震が起きたりと、なんだかソワソワが止まない私。

5月から共に訪問している新入職の看護師松田さんの後ろ姿が頼もしすぎたので、写真と共にご紹介させていただきます。

松田さん、身長は小柄ではありますが最近は一人で訪問するお宅も増えて、訪問看護師として奮闘しています。小まめにメモを取り、帰宅時の電車の中で振り返りをするのが彼女の日課になっています。

最近、朝のミニカンファでは、利用者さんの全体像や見えにくいものを捉える鋭い発言が格段に増えました。

そんな中、電話で担当ケアマネージャーに主担当の利用者のさんの報告をしている姿が、何でしょう、安心とか頼りになるな、とか、すごく感じました。

松田さんは立派な成人女性です、人生の「いま」のステージの中で、わたしたちと一緒にあれやこれやと悩みながら、訪問看護師として人としてさらに前に進んでいます。

成長って、何かが「できる」ようになるってことよりも、何かが「見える」ようになることなのかな。っと、職場で感じた瞬間でした。

追記：こないだまで逆上がりができたとはしゃいでいた長女が、いまや中１。スマホをいじってギターに夢中。。。もちろんお風呂も一緒に入れていません。