9月23日（土）の医療系学生団体Miのイベント報告！

テーマは『コミュニティ×多様性で幸せ・健康な地域づくり』

ただただ、楽しかった。

ずっと笑ってました。

代表の江藤さん、副代表の関口さんをはじめ、メンバーのチームワークが素晴らしかったです。事前のプロモーションや参加者への配慮など、今まで苦労されたという話を聴いていましたがすごく良かった。

そこも含めて全部楽しかったです。

前日に府中で行った介護保険制度のイベントでは、厚労省の石井さんと、東洋大の高野さんから問題提起をされました。

そして翌日は『コミュニティ×多様性で幸せ・健康な地域づくり』がテーマ。府中に参加された方がそのまま日本橋に来ていたら、前日の問題提起に対して何かしら動くきっかけや目指す物が見えたかもしれません。セットでのイベントにしたらすごく面白かったと思います。機会があったらやってみたいです。

振り返ってみると濃い2日間でした。（翌日はMED2017があったので、濃い3日間になったのですが…。）

医療介護福祉の専門職として”いま”何ができるか。そして、そこで暮らす一人の人として”いま”何ができるか。地域住民が主体的に関わっていく事で自らの老後を楽しく暮らすための新しいリソースをみんなで一緒に創る。

在田さんの福祉学団の取り組みは、そこを実現していました。在田さんがスライドで紹介していた地域の方達の笑顔が印象的でした。

府中でもやらないとですね！

許容できる場所であって、友達の家みたいに自然体で居られて、何か困った時には誰かに聞けばひとまず安心できるような場所を創る。

専門職として自治体と一緒に動きながら、一方ではそこに暮らす一人の人として、”いま”自分に出来ることは1mmでも良いから動きます。

今回のイベントで学生さん達から沢山教えられた気がします。

素晴らしい会を有難うございました!!!